【ぶどう栽培やっちゃいます!】
生産者さんの気持ちって東京にいたら経験する事ってない気がする。
大きなスーパーやデパートに並ぶ食材たち。何気なく手に取る食材は、誰かが、どこかで、たくさんの思いと、お金と時間がかかって形になったもの。
何かを食べないと、生きていけない僕ら人間は、口にするものに対して、もっと真剣にならないといけないんじゃないかな?と花巻に来る前に考えたことがあった。
今では、ぶどう生産者さんと膝と膝を付け合せて、その苦労を伺っている。
東京にいたら、関われなかった多くのぶどう生産者さん。
伺っている途中、話はあっちこっち行っちゃうけど、その分面白い話も聞けちゃう。聞けば聞くほど、この大迫ぶどうをなんとかしなくては!!と思いだけが先走るのです。(相変わらずそれが僕の性格です)
話はかわり季節はもう春。3月初めに大雪の降ったある日。遂に畑(一部)をお借りして、ぶどう栽培。やることになりました!ド素人なのでバリバリ不安です(小声)
「生産者さんの気持ちに寄り添いたい!!」
なんて、常日頃から言っていたけど、寄り添うのなら、お前がぶどうを栽培しなさい!!!
という話ですよね?(笑)
※名札の書いてある一列をやっています。
大迫ぶどうのために、東京タワーとスカイツリーに背を向けて、後ろ髪を引かれる思いで!?花巻大迫にやってきました(このフレーズ個人的に気に入っている)
ようやく、「花巻ぶどう日記」感が出てきました!(笑)
それにしても、誰がこんな未来を思い描いただろうか?
それはテレビでしか見たことのない世界。
それはまるで鉄腕DASHの世界観。
TOKIOってこんな感じで農業バリバリやってんのかなー?って勝手に思ったりする(笑)
いくぜ!ぶどう畑!
最近行けてないですが…。ごめん。ぶどうよ。仕事落ち着いたら共に成長しよう!(笑)
かんた